エンディングノートとは、ご自身の終末期や死後に、家族が様々な判断や手続きを進める際に必要な情報を残すためのノートです。エンディングノートは終活ノートとも呼ばれています。
エンディングノートに書き留める内容は、例えば資産や葬儀に関することなど、ご自身のことや希望が主な内容です。ただし、遺言書のように法的効力は持たないため、遺産や相続に関することを記述する場合には注意が必要です。
しかし、いざ書くとなると
「何を書いたらいいんだろう?」
「どのように書いたら良いのだろう?」
と、悩む方もいると思います。
介護のこと、相続のこと、事業のことなどエンディングノートの書き方は自由です。
当事務所が開催しているセミナーでは、エンディングノートの書き方をわかりやすく、丁寧にお教えします。ぜひご参加ください。